オンライン展示会を利用した海外バイヤー探し、輸出販促、BtoBマーケティングについて

BtoBとは? B2Bとは?

2020年は新型コロナウィルスにより、予想もできなかった1年となりました。
BtoB営業は従来と同じ方法では通用しなくなっています。
展示会も次々と中止になり、大規模な情報提供の場が失われたため、顧客行動・購買活動がオンライン化している中、BtoB営業にはオンラインツールが欠かせない時代となっています。

#pandemic #covid19

人の行き来が難しい今では、
BtoB (B2Bと表記されるこもある)」や、「BtoC (B2Cと表記されるこもある)」
と言う言葉をよく聞きくようになってきています。
ビジネス用語としてはよく知られている言葉ですが、これらの言葉の意味の説明・確認を前説にして、B2Bに関する新しい情報を共有したいと思います。

B2C (BtoC):
Business to Consumer」の略で、企業が個人に対して商品・サービスを提供する取引を指します。
例えば、アパレル、デパートなど、直接 一般消費者に向けて商品を販売するときは B2C (BtoC)になります。
オークションや個人同士の売買などの取引は「C2C(またはCtoC)」と言われます。

B2B (BtoB):
Business to Business」の略で、企業と企業が行う取引を指します(企業間取引)。
消費者でなく、法人や事業者を対象とした商材を扱うビジネス形態です。
またB2B企業の取引は長期的に契約が交わされることが多く、収益が非常に安定しており、高い技術力を持った優良企業が多いです。
最近の代表的な海外取引用B2Bサイト:

  • Amazon(USA)
  • eWorldTrade(USA)
  • Global Sources(中国)
  • eBay(USA)
  • Alibaba.com(中国)
  • Flipkart(インド)
  • Snapdeal(インド)
  • IndiaMart(インド)
  • ETrade Asia(インド)

B2B マーケティングには様々な選択肢がありますが、
今回は 日本生まれの革新的なオンライン展示会プラットフォームである、BtoTree.comをご紹介したいと思います。

BtoTree.com

このB2B(BtoB)プラットフォームには、他のB2Bプラットフォームに無かった、ユニークな機能が搭載されています:

SNS機能もあり、バイヤー・出展者間でのコミュニケーション及びリアクションが可能です。いいね!👍ボタンもあり、BtoTree内で気軽にコミュニケーションをとることが可能です。メンバー間のメッセージ(バイヤー及びサプライヤー)はBtoTree内の”メッセージ”機能により、簡単にチャット感覚で連絡を取ることが出来ます。

また、BtoTree への参加・出店は無料で、登録作業も簡単です。すぐに世界中に商品及びサービスの情報を365日、24時間発信することが出来ます。
EXPO機能がある。【EXPO = オンライン展示会 = コミュニティ】
同じ分野に興味を持つメンバーが集まるBtoTree内のグループです。登録する商品のカテゴリーにより、自動的に適した EXPO に出展されます。該当カテゴリーに興味を持つバイヤーの目に触れる機会が増えることとなり、リーチ度が高まります。また自ら EXPOを立ち上げることも可能です。

参考用:
BtoTree.comに関するデジタルマガジンの記事(下記は自動翻訳版のリンクです)
https://translate.google.com/translate?hl=en&sl=auto&tl=ja&u=https%3A%2F%2Fbtobtrend.com%2Fbtotree-the-online-future-of-trade-expos%2F

英語版のオリジナル記事は下記のリンクになります:
https://btobtrend.com/btotree-the-online-future-of-trade-expos/